自宅Linuxサーバのセカンダリとして利用していたSaaSesのVPSがサービスが終了してしまう

自宅Linuxサーバのセカンダリして利用してたSaaSesのVPSのサービス(osukiniサーバ)が終了する。SaaSesは個人向けはやめて企業向けに専念するようだ。
このサーバ、主に自宅停電を想定した自宅Linuxサーバの予備機用途だった。短い停電は何度かあったものの、結局、予備機本領発揮しまくるような機会は無いままサーバ停止となってしまうこととなる。

ところでこのVPS月額450円だった。2011/10月に初契約で2014/4月が最終契約月となるので2年半(30ヶ月)使ったことになる。30ヶ月総額は13,500円になるが、この金額から設備費/維持費/電気代などを引いてSaaSesにいくら残るか考えると、SaaSesがサービス撤退するのも分かる気がする。

代替をどうするか?DTI ServerMan@VPSが467円/月〜でやってるようだ。ServerManはメモリ1GB〜とSaaSesのosukiniサーバから2倍増になるのも良い感じ。でも、切れ目なく、すぐに必須かというと、、、。とはいえ、災害は忘れたころにやってくるという話もあるので、えいっと、ServerManにCentOS7のVMイメージが準備された時点で契約することとする。2014年後半か?