体重計 オムロン WellnessLink対応体組成計 HBF-208IT

配線不要、Suica携帯でデータを取り出してパソコンでグラフを見れるところに魅かれた。2007年ごろのDocomo携帯でも使えた。

こういうデータをPCにすーと流せるようにするってのは、、、やっぱ正しいと改めて感じた。
ferica端末と連携するってことでiPhone/iPadには対応してない。でも、ぬかりなくferica対応のAndoroid端末には対応してる。オムロンのがんばりわかる。次世代はwifiBluetoothになるか?wiiアプリ付き体重計もおもしろいかもしれないが、朝晩wii起動するのはちょっとやだ。

■動きなどのメモ/備忘録

  • 本体メモリで4人分のデータ、2週間分ぐらいを蓄積管理。FericaもしくはUSB経由でデータを抜く。溢れそうになると、本体にアラートが出る。
  • データは オムロンのサーバ(ウェルネスリンク[無料])に送られる。
    • USBの場合、PCのインターネット接続を利用して送られる。
    • Ferica の場合、携帯アプリから、携帯データ通信経由で送られる。
  • ウェルネスリンクのデータ
    • アカウント作成時の必須項目はログインID, メールアドレス、ニックネーム、都道府県。住所、氏名、電話などの登録は任意。
    • この他に、体重計機器(HBF-208IT)を登録と同時に、生年月日、身長を登録。
    • 体重計から送られるデータは、体重, BMI, 体脂肪率, 骨格筋率, 基礎代謝, 内蔵脂肪レベル, 体年齢
    • サーバ上のデータ保持期間は(無料ユーザは)6ヶ月。データはcsv形式でダウンロード可能。
  • ウェルネスリンクのアカウント
    • HBF-208ITでは4人のデータを管理できる。4人のデータをウェルネスリンクで扱うには4つのウェルネスリンクアカウントが必要。1アカウントには、固有のメールアドレスが1つ必要(メールアドレス共有は不可)。
    • データのアップロードは(USBでもfericaでも)1回行うと、同一HBF-208ITに属する複数のウェルネスリンクアカウントに対し、最新データが送信される。
  • 電池は単3×4本。6ヶ月持つ。