LOOX T70M を完全無音PC化(ゼロスピンドル化)計画 その4(2010/03/06追記)

LOOX T70MN TOSHIBA MK6006GAH→GM18M64E50IDEV4換装前後体感速度

フル起動 2'15'' 1'25'' 50% 電源ON→自動ログイン→デスクトップ表示まで
休止→起動 32'' 18'' 56% 休止状態→デスクトップ表示まで
起動→休止 26'' 23'' 88%
起動→オフ 37'' 34'' 92%

全体として大満足。もともとファンレス+1スピンドル(1.8 インチHDD)の静音が気に入って現在まで使い続けているT70M。今回、完全無音化と、著しい操作感の向上をゲット。

  • フル起動1分以下を期待したが無理だった。いろんなものインストールしすぎてるかも、、、クリーンインストールしてみたいが今は時間がない、、、
  • 起動→休止はもっと効果がありそうなものだが、ほとんど効果が現れず。
  • プチフリは起こらない。
  • OS起動後は、全体がきびきびした操作感でよい感じ。ワード、エクセル、Acrobatなどの重量級アプリの起動時間は、(元がひどかったため)超高速化した印象。これまでは明らかにディスクIOネックだったが、今度は明らかにCPUネック。
  • 以前は、日本語変換を行うとき、辞書を読み込む時間(?)でときどき待たされ、文章を考える思考を中断さるのが気になってた。今回、これも解消し、地味に好印象。